フェロモンジャッジ®️とは

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フェロモンジャッジ®️とは

”肌は嘘つかない” がコンセプト
フェロモンは「色気」「モテ香水」というイメージがありますが、私たちは色気の前に
”生きていくための必要な活力” ”生きる根源”と考えます。

フェロモンジャッジ®️とは一般社団法人日本アロマパルファンヌ協会の中でアロマ調香のプロフェッショナルの最上級の資格で、この資格保有するフェロモンジャッジマスターが行うお肌の香りを嗅ぎ分けて今のフェロモン度数で5つの肌のタイプをジャッジいたします。

フェロモンジャッジマスター®️が創設されるまで・・・
フェロモンジャッジ創設者の調香師でもあり恩師の太田奈月が香水大国ドバイでVIP向けの調香をしている時、中東アラブの秘伝でもある媚薬「ブラックムスク」と出会い、アラブでのフォロモン香水のノウハウを元に10代〜80代の数多くの肌をジャッジしてきた経験と、エストロゲンを専門に研究されてきた某大学教授に監修していただき
アロマパルファニストたちが肌の匂いを嗅ぎを分ける訓練をし、精油の知識とホルモンや環境の違いで香る肌の香りの違いを鍛錬して研修を受け試験に合格できたものを「フェロモンジャッジマスター®️」という
※(一社)日本アロマパルファンヌ協会の認定資格です

フェロモンジャッジの5つの肌タイプ

女性ホルモンがバランスよく巡っていてフェロモン度数が高めなのが“処女”と“熟女”で女性には多いタイプ

肌に何もつけてなくても甘くてミルキーな香りでとても素直でピュアな性格で自然と笑顔で男女関係なく好かれるのが処女で、色気やミステリアスな部分を持ち合わせ経験豊富で臨機応変にその他の空気をとても気持ちの良い人間性として魅力を持つのが熟女。
フェロモン度数は低いが同じくらい女性には多いのが“イケメン女子”
バイタリティに溢れ、恋愛も肉食で仕事もバリバリこなすいわば女性から見ても憧れるカッコいい女です。
こちらの肌に出会うのが難しいのが“貴婦人”
シルキーでパウダリーな香りで気品に溢れるのは育ってきた環境から凛とした振る舞いは自然と身についておられ美意識が高く良い意味でプライドをお持ちの方です。
最後に“無臭の女神”は謎です。
香りが消えてしまうのです。そこには様々な要因があり
悟りを開いて周りは気にせず自分の「こだわり職人」を貫く個性派か人間界に疲れてちょっと天界に逃げて様子を見ているといった休息中のこともあります。


フォロモンジャッジ®️で今の状態を確認する

フェロモンジャッジマスター®️は肌を嗅ぎ分ける際の知識として
精油の作用の他にホルモンの作用も意識して嗅ぎ分けます。
フォロモンに大きく関わるのが「ホルモン」です。
日常の生活環境・ストレスなど肉対面と精神面と日々変化しているものです。
5つの肌のタイプはどのように香りを放つか、そもそも放つ力が弱いにも意味があります。

気持ちが豊かになり安定になる作用やしなやかな体を作る女性ホルモンに対し
前向きでやる気が湧く、成し遂げる気持ちや筋肉をつけ強い体を作る男性ホルモン
どちらも今の自分のあり方や目標によって必要なホルモンが作用してくれます。

女性の方は自分が男性ホルモンが強めの”イケメン女子”と聞くと「ぎゃーーー」と思われる方が多いですが
ショックに驚くことはありません。
どちらも置かれている環境によってどちらが多くなるかバランスが常に重要です。
わかりやすい例として
良いバランスの場合
・やりたい事に積極的に前向きで時間さえあればビジネスのことを考えバリバリ起業女子(イケメン女子)
・ファッションやメイクを楽しんだり、好きな人や推し活でキュンとする時間があり満足している(処女・熟女)

心と香りが一致していると
イケメン女子でもとてもかっこよく、女性ファンが集まるようなカリスマ性が現れたり仕事が充実しています。
尚且つ、ビジネス面ではなくプライベートでは自分の時間をしっかりとり、自分のメンテナンスや大切な人との胸キュンの時間を持つなど、充実感に満たされています。
こういった方の肌の香りの方はとても特徴的でご自身で女性性と男性性をコントロールできてる方はとても魅力的です。


心の香りが一致していない例
・子育てで女性であること自分を自ら抑え、とにかく旦那にも甘えず一人でワンオペをやり抜く(イケメン女子)
・自分に自信がないが、何か自分に物足りなさを感じたり、ずっとやりたい事を探している(薄口処女)

これは過去の私の肌の香りと特徴です
アロマスクールで初めて太田奈月校長にフェロモンジャッジをしてもらった時、
『最初はイケメン女子の仮面の香りだけど、本来はうちにタイムカプセルに埋めた宇宙人の処女』
と言われ、頭がポカーンとなり、意味のわからない表現でしたが、いざフェロモンジャッジマスターの勉強をするとまさに、その表現の意味の辻褄が合い、心と体とマインドとバランスが取れず心と香り一致してない例でした。
子供が生まれてから、出張でほとんど家には不在の夫にワンオペで幼い子二人を育ててきたとき
たまに帰っては「何か手伝うよ」という言葉さえも「大丈夫、私一人で毎日やっているから」そんな強気な言葉で夫の優しさをねじ伏せた鬼嫁化した私。
いつの間にか夫は敵となり、本心は嫌いじゃないのに、憎たらしいとさえ思った過去。
今思えば夫には物理的に甘えることができず、一人で育児をやり抜くためのまさに生きるため
女性性を封印して男性ホルモンバリバリでやってきたところに
子育てが一段落した頃、「私・・・何かやりたいこと、好きなことを自分のためにやってもいいんじゃないか」
そんな風にじぶんに目を向けてきた頃に出会ったアロマスクール

女性性を何で補うかと言うとそこで出てくるのが女性性を開花するような精油です。
ここでアロマの出番、ジャスミンやオスマンサス(金木犀)で女性性を補うことができる
女性性を否定してきた頃はイランイランがとにかく苦手で
初めて嗅いだチュベローズは本当に無理すぎて嗅いでいられなかったが、
校長に「チュベローズをつけていい香りと思えるようになったら、いい女フェエロモンが出てくるわよ!あなたは開花させたらすごい魅力を秘めているわよ」と言われチュベローズの香水を作ったというストーリは私の実話

それからアロマ調香師になり、自分らしく今の私になってきているかな・・多分
現在もイケメン女子と処女の香りが交差している肌に変わりはないけれど、夫とのパートナーシップは見直し中。
まずは素直にありがとうと言えるようになりました。
自分の心境と環境で状態が分かるので、どっちに偏っているか心と体のバランスを感じているところです






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